ベースメイクシリーズ、AGReDEUR(アグレデュール)>CONCEPT
メイクアップアーティスト「伊藤ハジメ」が撮影現場で調合していたメイクアップベースとファンデーション。
ひと塗りで多くのモデルや女優を虜にしたその珠玉の使用感を実現するために処方分析し、オリジナル製品化に成功しました。
さらに皮膚科医師とのコラボレーションにより最新の美容成分とスキンケアテクノロジーを導入し高濃度エッセンス処方、エッセンスインモイスチャー製法を採用。
ベースメイクに特化し、新たな使用感を完成させた多機能エッセンスベースメイクアップシリーズ。それが「アグレデュール」です。
撮影用のメイクの仕上がりは確かに非常に美しい。
しかしそれは一瞬を切り取る、又は数時間を乗り切るための強力なカバー力の賜物。実はメイクとしての総合バランスは偏っているのが現実です。
多くの女性の肌を見続けてきたプロのヘア・メイクとして、長時間肌に乗せることになるベーシックなベースメイクを考えた場合、ツヤ感、カバー力、持続力等のプロフェッショナルユースな基本性能を持続に適したバランスに整えた上で、素肌本来の美しさを失わないように「肌をいたわる」「肌を育む」という要素が非常に重要になってくると考えました。
昨日より今日、今日より明日の肌がより活力を持ち美しくなる。
そのために日常使いのファンデーションはベースメイクとしての基本性能と高度なスキンケア機能を合わせ持ったものが理想になります。
例えばファンデーションのカバー力を上げればツヤ感がなくなる。潤いが足りなくなる。潤い感やツヤ感を上げればカバー力がなくなる。UVベースについても、紫外線防御力が高いと被膜感が出る。伸びない。白うきする。使用感が軽く、白うきしないものは紫外線防御力が低い。
これらの特徴について、従来のファンデーションやUVベースはその処方理論上「しかたのないこと」として認知されてきました。
アグレデュールは 従来の相反する機能を融合させることに最新の技術を駆使して挑戦したベースメイクシリーズです。
内と外から女性美を表現するメンタルメイク術を提唱。そのナチュラルなベースメイク術と個性を生かすメイクアップカラーは、モデル、女優、タレントにとどまらず、多くの文化人、アスリート分野からも幅広い支持を集める。
1986年 | フリーランスのヘア・メイクアップとして活動を開始 atelier SHINに所属 |
1989年 | ニューヨークにて活動 |
1999年 | 伊藤元事務所を設立 |
2001年 | Crollar(ヘア・メイク事務所)を設立 |
2001年 | Crollar Private Salonを設立 |
2003年 | Crollar Make Up School(メイク教室)を開校 |
2004年 | AGReDEUR プロデュース 現在、雑誌、CM、TV、映画等幅広く活動中 |