アラフォーメイクは気をつけることがたくさんあります!4つのNGメイクとお悩み別のメイクの仕方
2020/08/07
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アラフォーになってきて、若い頃のようなメイクをしても合わない。。。
疲れやシワが増えてきて、どのようなメイクをすればよいか分からない。
そんな方も多いのではないでしょうか。
今回はアラフォーメイク特集ということで、年齢を重ねるとともに気になる悩みややってはいけないメイクなどを紹介しつつ綺麗にできるアラフォーメイクをご紹介します。
若い頃とは違い、アラフォーになると目元のハリが失われぼんやりとした印象になります。
そこでアイラインをガッツリ引いてしまうと強すぎる印象になり清潔感が無くなります。
20代のような囲い目はやめましょう。
年齢とともにまつ毛も減っていくものです。
そこで頼りたくなるのが、つけまつげやエクステですがやりすぎはやめましょう。
本数が多かったり長すぎてしまうと派手で近寄りがたい印象に。
年齢にある自然で上品になるために、やりすぎている方は思い切って卒業しましょう。
まぶたのくすみが気になってキラキラのアイシャドウを使っている人もいるかもしれません。
しかし、ハリが失われたまぶたにラメ入りのアイシャドウを入れるとなじまず浮いてしまいます。
若作りのハズが安っぽく見えて、逆効果になります。
目の下のクマがひどい、、、
寝不足とパソコン仕事で目の下にクマができている、、、
目の下のクマは、加齢によるくぼみが影になり暗さを増大させることもあります。
そういったときは、オレンジ系のコンシーラーを使いましょう。
カバー力の強いコンシーラーで、クマの暗さをぼかしつつ肌を一体化させることができます。
ただ、ぼかしすぎてしまうと厚塗りになってしまうので、ぼかしすぎないことがポイントです。
加齢とともに自分のほうれい線の深さにびっくり!
年齢とともにほうれい線も深くなっていきます。
そんなときは、ペンタイプのハイライターで溝の影を飛ばしましょう。
ただなじませすぎないこと。外に行かないように中に押し込みます。
ペンタイプは携帯にも便利なので、外でちょっとした手直しもかんたんです。
若く見せるためには、目の周りに少しの光を集めましょう。
顔の上半分に視線を持っていくのがポイントです。
目の周りに凹凸を作り立体的に見せることで、マイナス5歳も可能です。
使用するものは、ツヤが出るクリームやバームなどです。
ポイントはTゾーンにハイライトを入れるのではなく、鼻筋の高いところに小さな光を入れるだけ。
それだけでも鼻筋が通って見え、美人度がアップするはずです。
目尻の小さなくぼみに、ハイライトを入れます。目元のたるみを目立たせない効果も期待できます。
頬骨の上の高いところに、入れるのですが、一番高いところに小さなハイライトをぽんと置く感じです。
これだけで頬の高さが1~3ミリは違って見えます。
眉頭の下に小さなハイライトを入れて柔らかい表情にしましょう。
眉山下にハイライトを少し入れると、まぶたが1ミリほど上がって見えます。
ここに小さな光が入るだけでもメリハリができ、まぶたが1ミリほど上がって見えるのです。
昔はとがっていたあごが今は二重あごに、、、
そんなときはあご上に小さくハイライトを入れてください。
影より光で補正しましょう。
唇の下の、凹んでいるところからあごに向かって、ほんの小さな光を入れるのがポイントです。
大きなハイライトはあごを大きく見せていますので、本小さくでOK。
目の周りがシワっぽい・・・
目の周りの光は、スキンケアから。
目の周りはどうしても厚塗り感が出てしまいます、しかしできるだけカバーしないでハリがある目元にするためには日頃からのアイケアが大切です。
いかがでしたでしょうか?
アラフォーのメイクは気をつけなくてはならないことがたくさんあります。
年を重ねるとともに上品で自然なメイクが美しいかと思います。