保湿が基本!目元の乾燥対策
2019/02/10
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2019/02/10
最近、小じわが増えて来た。。。
目元が頻繁に乾燥してしまっている。
顔は保湿されているのに、目元だけが乾燥してしまう。
そんな目元のトラブルに悩んでいる方も多いと思います。
ではそんな時はどうしたら良いのでしょうか?
この記事では、目元の乾燥やシワに関する原因と対策を説明していきます。
1分間のまばたきの回数は、大人の女性で平均約15回なんだとか。
つまり1時間で約900回!1日で約22,000回。目の周りって、それに耐えているんだからすごいですよね。ではどんなふうにケアしたらよいのでしょうか。
皮脂線から皮脂が分泌するために存在しています。
皮脂の潤いを保つために必要なものです。
目の下はこの皮脂線が少ないため肌に膜を作れず分泌量も少ないのです。
さらに加齢によって分泌量が少なくなって来てしまうため小じわのも出来やすくなってしまいます。
女性であれば毎日のようにスキンケアをする方も多いかと思いますが、間違ったスキンケアをすると目元の感想につながってしまうこともあります。
化粧水や乳液を目元にしっかりと浸透させていないことです。
化粧水や乳液を必要以上に強くこすったりしてしまうと肌にダメージを与え、感想を早めてしまいます。
実はパソコンやスマホの画面を見続けていると目が疲れてしまいます。
最近はスマホをいじる方もかなり多くなってますね。
目を酷使する機会が多くなると目の血行が悪くなり、潤いを保つための必要な栄養素や酸素が運ばれにくくなります。
手で押さえながら、目元にしっかり浸透させていきます。
目元と口元は特に念入りに。
2~3回繰り返します。
このとき、クリームは目の際まで細かく丁寧に。
これ、お気づきの方もいるかと思いますが、実は特に変わったケアではありません。
しかし、長時間にわたる寒い屋外での撮影でもモデルさんに対してこれで十分なのだとか。
では、プロの保湿ケアと私達の保湿ケア、どこが違うのでしょうか?
あなたは、肌のすみずみまで化粧品をきちんとつけているでしょうか?
実は、化粧品をつけたつもりなだけで、「肌についていない」という方がかなり多いのです。
プロレベルの保湿ケアにするポイントは、
目の際のキワまで丁寧に化粧品を入れること!
目元って意外と化粧品が染みこんでいないことが多いのです。ぜひ細部まで意識するスキンケアを行ってみてください。
目元専用の美容液をプラスするなら、化粧水とクリームの間に。
そのときは、目頭→上まぶた→目尻→目の下という順序で、目の周りに円を描くように塗っていくようにしてみてください。
指は必ず一方向に動かす!これだけのことですが、シワ予防につながります。
必ず薬指と中指を使ってください。力の入り過ぎを防ぐので、クマ予防に効果的なのです。
冬場は、特に東京などの太平洋側は降水量も少なく乾燥が厳しいもの、まさに砂漠です。今年の冬は長くなるといわれています。そんな厳しい季節を乗り切るための+αテクをご二つ紹介します。
ファンデの上から、こまめにシュッシュッと水分補給。
ローションは特別なものでなくても、手持ちの化粧水を市販のシートに含ませればOKです。
コットンパックでも大丈夫ですよ。